ブルーバード　SSS-R 1800
(U12) (JPN)
（U12 BlueBird SSS-R 1800）

日産の４ＷＤシステム「ＡＴＴＥＳＡ」（アテーサ）を搭載し、長年ＦＲマシンで参戦していた日産のラリー救世主となるべく登場したマシン。
通称「ブル」。(発表当時[１９８７年頃]はインプレッサやランエヴォと同じ様にスポーツカーと言う位置付け。)
全日本ラリー選手権Ｃクラスを８８，９０年と制し、満を持してＷＲＣへ参戦するかと思いきや「パルサー Gti-R Gr.A」にその座を奪われてしまう。

エンジンは1,800cc ターボエンジンのCA18DET。
体格的にはミツビシ「ギャラン VR-4 Gr.A」に近く、2,000ccターボエンジンの「SR20DET」搭載モデルを作れば、WRCにもそのまま挑戦出来た様な気もする。
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