106 MAXI の絵

106 MAXI F2 kit car

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プジョーが97年に開発したF2(フォーミュラ2)用のマシン。
WRCでは主にターマックへの参戦をプライベーターが行う。(国内選手権と併催のWRCへ参戦)
エンジンが1.6Lという事もあり、306 MAXI程の鮮烈な速さも無く、いまいち印象には残らないが、
極めて軽量な車体で優れたハンドリング性能を誇る。
リッタ150psを強力なエンジン。
これらによって、パワーウェイトレシオは3.74kg/psとなり、国産市販車で言うとカーボン仕様のレクサス RC F(1,780kg / 477ps)に匹敵する。
(R35 GT-R GT3はパワーウェイトレシオ 2.36kg/psとなり、本格的なレースマシンには負けちゃいますが・・・。)
しかし、フランス国内選手権、スペイン国内選手権、イギリス国内選手権等、欧州ローカルラリーで活躍し、安価で本格的なラリーマシンとして、各国のプジョースポールおよび多数の若手ドライバーが使用する。

Spec.
ドライバー データ無し(no data)
エンジン(engine) 直列4気筒 1,587 cc DOHC 16v
(in-line 4 DOHC 16 valve)
ホイールベース(wheelbase) 2,390 mm
ボア x ストローク(bore x stroke) 78.5 x 82 mm
全長・全幅(lengh x width) 3,678 x 1,713 mm
重量(weight) 890 kg
駆動形式(drive & misson) FF(フロントエンジン フロントドライブ)
6速 シーケンシャル[Front Engin Front drive& 6 speeds sequential]
サスペンション(suspention) F/ マクファーソン ストラット
R/ トレーリングアーム
[Front/McPherson strut
Rear/Trailing arm]
馬力(power) 238 BHp / 9,500 rpm
トルク(torque) 218 Nm / 7,000 rpm
タイヤ(tire) ミシュラン(Michelin)
スポンサー(sponsor) トータル(TOTAL oil)
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'2000/ 9/14



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